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ガイアの集いのお知らせ

ガイアの集いと言う集まりが、毎月第2金曜日夜7時から
定期的に開催されています。

もともとはガイアシンフォニーと言う映画の自主上映の実行委員会だったんですが、
そこに集まった人が中心となって、自然のこと、環境のこと、生き方
音楽など多岐にわたって映像を見て話をするそんな集まりです。

参加は自由、どんな人でも参加OKです。

突然の参加も大歓迎です。

自分も参加予定です。お待ちしております。




------------ガイアの集いのお知らせ--------------------

映画・地球交響曲の事などをいろんな方と、語り合える場を
もちたいと思い、
毎月・第2金曜・PCTOOL婦中教室にて、
PM7:00より、「ガイアの集い」をやります。

ぎりぎりのお知らせになりました・・・。

 ★ 5月8日(金)は、
 地球交響曲・第6番関係の映像をと思っています。
 昨日、スーザン・オズボーンさん、そして奈良裕之さんの
 演奏に触れる事ができました。
 とっても気持ちが落ち着く時間を持たせてもらいました。

  【PCTOOL婦中教室】
  婦中 ショッピングセンター「パピ」(ファボーレ近く)にあります。
  裏の駐車場に回ってください

*************** 6番紹介  HPより ***************

全ての存在は響き合っている ~
最近のめざましい科学技術の進歩によって、
この宇宙の全ての存在、すなわち銀河系、太陽系、地球、
海、山、川、森、岩、動物、植物、バクテリアから原子のひとつひとつまでもが、
それぞれに独自の“音楽”(vibration)を奏でていることが分かってきました。

「人間が音楽をつくる以前に、“音楽”がこの宇宙をつくり、生命を生み出し、
人間をつくった」という宇宙物理学者もいます。

「ナーダ ブラフマー = 世界は音なり」という言葉があります。
数千年前から伝えられているインド、ヒンドゥー教の教えですが、
これと同じ教えは、仏教をはじめ世界のあらゆる宗教や神話の中にもあります。

我々人類は、科学が進歩するはるか以前から、この真理を知っていたのです。
21世紀の科学は、宇宙物理学、電子工学、生物学、医学、遺伝子工学など、
あらゆる分野で、この「ナーダ ブラフマー」という真理を再発見しつつあります。

我々が住むこの世界は、生々流転する全ての存在が、
それぞれに独自の“音楽”を奏でながら、互いに響き合い、
次々と新しいハーモニーを生み出しつつ、ライブ演奏されてゆく
壮大なシンフォニーのようなものなのです。

ところが最近、この悠久のシンフォニーの中に、著しく調和を乱す“楽音”が
聞こえるようになりました。我々人類が発する“楽音”です。
甚だしい不協和音が発せられ続ければ、シンフォニーは当然調和を失い、
カオス状態に陥り悲惨な結末を迎えることになります。

我々人類が不協和音を奏でるようになった理由ははっきりしています。
自分だけの利便や安楽を求め続けるあまり、自分以外の存在が奏でる“音楽”を
聴く耳を閉じてしまったからです。
共演者が奏でる“音楽”を聴かないで、美しい交響曲の創造に参加することなどできるはずがないのです。

今我々人類に早急に求められているのは、自分以外の存在が奏でる“音楽”を
聴く耳をもう一度開くことです。そして、“耳を開く”ことはとても簡単で楽しいことです。
閉じているのは我欲に呪縛された“耳”だけです。
私達のからだを構成する10の28乗個もある原子の一つ一つは、今この一瞬にも、
外の世界に存在する全ての原子達と響き合いながら、美しいシンフォニーを奏でています。
それが“生きている”ということです。

内なる音楽を聴くことは、外なる“音楽”を聴くことであり、
外なる音楽を聴くことは、内なる“音楽”を聴くことです。

「音を観て、光を聴く」旅、それが「地球交響曲 第六番」の旅です。

   出演者・・・・・・
<ラヴィ・シャンカール プロフィール>
1920年インド・ワーラーナシー生まれ。67年国連人権週間で、ユーディ・メニューインと共演。
60年代、モントレー、ウッドストックなどのフェスティバルに出演。ニューエイジの若者達から
圧倒的な支持をうける。74年からインド音楽の原点に回帰する運動を開始。以後、世界の
音楽家、政治家、経済人とも交流を深める。

<ケリー・ヨスト プロフィール>
1940年アメリカ・アイダホ州ボイシー生まれ。6歳よりピアノを始める。アイダホ大学では
音楽と哲学を専攻。2000年『地球交響曲第四番』にフィールドの『ノクターンNo.1』が、
2004年『地球交響曲第五番』ではバッハの『プレリュード第一番』とパッヘルベルの『カノン』が
挿入曲として使われた。彼女の音楽の源泉である、アイダホの自然環境保護運動においても
中心的な役割を果たしている。

<ロジャー・ペイン プロフィール>
1935年、ニューヨーク生まれ、ハーバード大卒、コーネル大で“音で世界を見る動物”
コウモリやフクロウの研究で博士号を取得。1967年、初めてザトウ鯨と出会い、鯨と海の
環境保護をすすめる団体、“Ocean Alliance”を設立。
当時彼が出版したCD「ザトウクジラの唄」は、出版数1000万枚以上。
調査船「オデッセイ号」に依る海洋調査航海は延べ100回を超える。
2005年、5年間に渡るマッコウクジラの体内に蓄積するPCB汚染の調査を終え、
間もなく結果を世界に公示する。

奈良 裕之 Nara Yuji (弓 スピリット・キャッチャー)
KNOB (ディジュリドゥ 天然空洞木)
雲龍 Unryu (笛)
長屋和哉  Nagaya Kazuya  (打楽器・磬)
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