ボランティア・NPO・市民活動

早い物で、NPOの活動や、市民活動という物を意識して動き出して10年になります。
それまではちょっとしたボランティア活動に参加したりした事はあったのですが、意識して自分から動くという事はありませんでした。そうして頭の中では、偽善的イメージがあったり義務感?見たいな物も絶えずつきまといながら参加していました。

今思えばボランティアのお客さんだったんじゃないかと思っています。
当時は会社員と子供が生まれたばかりだったので、自分が自分の事をする事で精一杯だったような気がします。

そんな自分がある人との出会い、あるグループに参加して新しい発見をもらったのがちょうど10年前です。

最初の印象はいい加減な面白いおじさんって感じで、つかみ所がない人というのが本音の所で
富山YMCAの総主事なんて偉い肩書きがついてる人ってイメージは全くありませんでした。

ちょっと見方が変わったのは、その人がまとめているNGO・NPOネットワークとやまなるグループの会議に参加しだした頃からです。

強力なリーダーシップを発揮する訳でもなく、かと言ってバラバラでもなくきちんと決める事が参加者の思いを乗せてきちんと決まって行く。。。。何となくほんわか暖かい議長役の姿を見て、ただ者ではないと思わされてしまいました。

自分がちょっと熱くなって議論を仕掛けるとそれに輪をかけて熱くなってバトルとなった事は何度もありました、

でも何となく会議が終わった後はお互いにすっきりしていたような気がしています。
いい加減そうに見えて、頑固なのはお互い似ているのかもしれません。

誘われて、新潟の災害現場に行った時
「この人は仕事と楽しむ事と生きる事を分けてない」
そう思ったときとても羨ましく思った事をよく覚えています。

まぁそのせいで周りが振り回されたり、本人も窮地に追い込まれたりしたようですが・・・

その島田さんが5月末で富山を離れ東京に行くと聴かされた時はちょっと辛くなってしまいました。

彼の後を追いかけ彼を反面教師にしながら??
自分が行動するときいつも意識していたような気がしています。

明日彼の送別会です。

恨み辛みを言わずにニコッと笑って送り出そうとは思っています。
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