お金に意思を持たせよう

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飯田さんの写真の下のパンフレットの意味が解らないといわれたので、補足です。

全ろうきんの山口さんが関わっているプロジェクト「全国NPOバンクフォーラム」のキャッチフレーズです。

そんなお金が勝手に意思を持つってわけじゃありません。
言い換えれば「市民個人の意思をお金で表そう」ってことです。といってもまだ意味が解りませんね。
普段何気なく使っているお金、そのお金を使うとかためるってことをもう少し考えてみようということです。たとえば100万円の車を買ったとします。通常は100万円の車が手に入ってそれでおしまいってことですがそこでちょっと考えてみて欲しいんです。実は100万円の車の単純原価は30万円ぐらい?だとすれば残りの70万円はどこへ?当然メーカーへ入るわけです。粗利というものですね。ですから30万円の価値と70万円のメーカーへの寄付?で100万円の車が成り立っているということです。そのメーカーが気に入ったこれからも良い車を作って販売してねという意味です。もしそのメーカーが環境に悪い車をバンバン作っていたとしたら・・・・・・・・

銀行や保険も同じですね。
自分の知り合いで、一生懸命戦争をなくそうという市民活動を熱心にやっている方がいらっしゃいました。その方の本業は在る外資系の保険会社だったんですが、いろいろ調べてみたらその保険会社主な投資先は軍事産業でした。本業で頑張れば頑張るほど戦争に貢献していたわけですね。

社会がこれだけグローバル化して複雑化しています。
簡単に自分のお金の行き先を知ることは難しくなっていますが、「自分たちのお金の行き先をきちんと管理しよう」ということから始まって、「自分たちの社会は自分たちで何とかしよう」という形を作るためにできた言葉が「お金に意思を持たせよう」ということです。

そんな取り組みや勉強会をそろそろ富山でも初めて行きたいと思っています。
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