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富山だからできる事あります。

テレビのいろんな状況を見て心を痛めたり、助かった方を見て、喜んだりしながら、自分では何もできない思いで、辛い思いをしている方が多いというお知らせが、昨日のブログの投稿依頼いろいろお知らせいただいています。
みなさん何かしたいんだけど何もできない。と言うお知らせを多く頂きました。

自分もいろいろ頭を悩ませているんですが、
ありました!富山だからできる事!

春休みだからできる。
「おばあちゃん家へ遊びにおいで!
キャンペーン」

高齢化が進んでいる富山では、お子さんが東京など関東に住んでいる場合が多いようです。
働いているお父さんは難しいとしても、お母さんとお子さん富山へ里帰りしよう!と呼びかけましょう。

この混乱も、4月になれば少しは落ち着くと思います。
さあ!電話をとって声をかけてみましょう。知り合いに声をかけてみましょう。

お隣の息子さん関東、東北にお住まいじゃないですか?
親戚の娘さんそちらへ嫁いでいませんか?

半月ぐらいなら多少バタバタしても頑張れますね。
声をかけてみませんか?

詳細
このキャンペーン結構メリットは大きいですね。

・お子さん家族にとって
福島の件も含め、今度同事態が変化するか?大学の先生も、世界の識者も初めての経験です。
本当に被害がないのか?健康で暮らせるのか?解りませんね。
仕事のお父さんは難しいとしても、お母さんとお子さん、もしくはお子さんだけでも既知の被害がないと思われる富山へ疎開(お話しするときはこの単語は不安をあおるので使用しない方が良いようです)する事によって、健康被害から守ることができますね。
くしくも計画停電中です。遊ぼうにも思いっきり遊べないですね。その点まだ富山は電気が使えます。大好きなゲームも思いっきりできますね。部活や、勉強そんなものは4月以降いつでもできます。
残されたお父さんは少しさびしいかもしれませんが・・・男性一人なら、多少の状況でも乗りきる子ができます。

・富山の親世帯にとって
まずは孫たちが来る事で嬉しいですね。そして安否をハラハラしなくても済みますね。それ以外でもそれ以下でもありません。ちょっと食費がかさむかもしれませんが、それも嬉しい悲鳴です。急いで空いている部屋を片付けましょう。

・関東、東北にとって
計画停電を実施しなければいけないほどの電力不足です。北陸から電気を送ることができないなら、電気を消費する人を北陸に送ろうという思いです。

今回の災害も今の状況では4月ぐらいになったら多少状況が見えてくると思います。
それまでのキャンペーンです。

状況は一刻でも早く動いた方が良いように思います。
誰もつらい思いをせずに少しでも状況を変える事ができれば良いですね。